人を動かす

自己啓発

人を動かす

著者:D・カーネギー

翻訳:山口博

出版社:創元社

1936年に出版され

世界で1500万部以上

日本国内で500万部以上

売れている

大大大ベストセラー本の紹介です

D・カーネギー

著者のD・カーネギーはもともと社会人の教育専門の講師でした

メインでは

プレゼンや話し方について教えていました

社会人に対して

教えているうちに

プレゼンや話し方の根本部分に気づくのです

プレゼンをする真の目的とは

・人を動かすこと

・相手に行動してもらうこと

以上のことに気づいたのです

 

そこから

著者は

人に影響を与えられるように

プレゼンの小手先の技術ではなく

・人を動かすこと

・相手に行動してもらうこと

について

学びに学んで

そして

自分が教えている生徒に対して

実験を行い続けたものを

本にまとめたものが本書になります

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 文庫本もあります

人を動かす文庫版 [ デール・カーネギー ]

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研究に研究を重ねた集大成

本書は

著者の集大成であるがゆえに

・人を動かす3原則

・人に好かれる6原則

・人を説得する12原則

・人を変える6原則

以上の30原則が詰め込まれています

このどれもが非常に大切な内容となっていますので

是非本を熟読することをおススメします

そんな時間ないよという人には

漫画版も出ていますので

サクッと読めると思います

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いきなりまとめ

いきなりまとめますが

30原則はどれも大事です

これは間違いようもない事実です

その中で

これだけは

というものが

 

相手に重要感を持たせる

 

ということです

 

何度も本書を読むうちに

この考えに至る人が多いのではないでしょうか

そして

人を動かすうえでこの考えが非常に大切であることが

分かってくるはずです

相手に重要感を持たせるには

シンプルに考えて

相手に重要感を持たせるためには

 

私はとても重要な人物なんだと思わせることができれば

必ずその人は動きます

 

そして

 

そう思わせるために

あなたは社会にとって重要であり

今私が達成しようとする目的に

必要不可欠な存在である

ということが伝わりさえすれば

必ずその人は

あなたのために動きたくなります

 

人間は承認欲求の塊

人間には

食欲・性欲・睡眠欲など

いろんな欲求を持っています

そして

その欲求と同じくらい

自分を重要な人物だと思いたいという

承認欲求を持っています

さらに

ウィリアム・ジェームスによれば

 

人間の持っている感情の中で最も強いものが

他人に認めてもらいたいという欲求である

 

という考えもあります

 

人は承認されると動いてしまう生き物

相手に重要感を持たせることで

人間の根源にある強い欲望である

承認欲求にダイレクトにアプローチができるため

人はついつい動かされてしまいます

それも

言葉一つで大きく変わるものなのです

例えば

「この仕事、君に任せるね」

と言われるか

「この仕事、君にこそやってもらいたいから、

君に任せるね」と言われるか

ほんの少しの違いですが

重要感の刺激のされ方が全く違いますし

仕事を頼まれた人のモチベーションも変わってきます

重要感を持たせるための具体的な方法

本書では

様々なテクニックが書かれています

・相手の名前を覚える

・絶対に批判をしない

・常に聞き手に回る

・アイディアは相手に思いつかせる

などなど

働く現場でも使える手法がたくさん書いてあります

その中でも

最も重要だと感じたところは

 

ほめること

 

これにつきます

 

本書でも

・まずほめる

・心からほめる

・わずかなことでもほめる

など

表現を変えながら

ほめることを推奨しています

 

本書では

歴史上2番目に大富豪である

鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーが

亡くなった後の墓石に

己より賢明なる人物を

身近に集める方法を心得し者

ここに眠る

と記したのです

これは

自分が成功できたのは

あなたたちがいてくれたからこそ

成功できたのです

といった内容になります

 

アンドリュー・カーネギーは

生きているときも

徹底して相手を認め

ほめることを欠かさなかったそうです

そして

死してもなお

人をほめることを忘れていないのです

 

ほめることで

自分自身も

相手も

会社も

Win-Win-Winの関係になる

文句や小言をいう暇があれば

相手の良いところを探し

ほめた方が数倍成果が上がるとしています

まとめ

〇相手を動かすためには

 → 重要感を持たせる

〇重要感を持たせるには

 → 徹底してほめる

 

???

人を動かすためには

ほめることが重要である

ということが

本書から分かったと思いますが

嫌われる勇気
嫌われる勇気 自己啓発の父 アルフレッド・アドラーの心理学をまとめた本です 日本国内200万部以上売れている超ベ...

嫌われる勇気でも紹介しましたが

アドラーが提唱する中には

ほめてはいけない

ほめることで承認欲求が刺激され

承認されるためだけに

生きる人間が生まれてしまうという

ことがありました

どちらとも

大ベストセラーの本であり

そして

互いに矛盾した内容が書かれてあります

あなたはどちらを信じますか

 

アドラーでは

課題の分離が大切でしたね

なので

ほめてもらうのは相手の問題であって

自分の問題ではないので

深く考える必要はないということでした

そして

アドラーは

ほめるのではなく

勇気づけたり

感謝することが対等な関係づくりになる

と話していました

特定の行為を褒めるのではなく

相手の存在自体をほめる

そこがアドラー心理学の重要なポイントです

どちらの考えが今の職場にマッチしているか

カーネギーの考え

アドラーの考え

どちらの考えが

あなたの職場には適しているでしょうか

ビジネス関係の仕事をされているのであれば

カーネギーのようにほめて・ほめて

人を動かし

組織の力を上げ

利益を生み出した方がいいでしょう

 

しかし

人材育成に携わる仕事をされている方は

アドラーのように

むやみにほめるのではなく

感謝し

勇気づけることで

その人は

どんな困難にも自分で立ち向かおうとしていくでしょう

 

さぁどちらの手法も学ぶことができました

この手法を生かして

人を動かしたり

人を育てたりして

成功に近づいていきましょう

 

今までのおすすめ本はこちらから

嫌われる勇気

7つの習慣

日本人こそ宇宙にお願いすればいい

エフォートレス思考

LIFE SHIFT2 100年時代の行動戦略

脳のバグらせ方

夢をかなえるゾウ

 

この本も面白そう

カーネギーとジョブズの人生を拓く天国の対談 アドラー哲学を実践して得た100の金言 (講談社+α新書) [ 永江 誠司 ]

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読んだらレビューしようと思います

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