初心者ブロガー必見 WEBライティングの基礎講座
ライティングには2種類あります
1 エモーショナルライティング
感情に訴えかけるライティング
2 ロジカルライティング
論理的に組み立てて説明するライティング
自分がどのライティング方法が向いているのか
また
自分のブログにはどちらのライティング方法を
選ぶべきかを考えながら
選択するようにしましょう
WEBライティングのポイント
1 ペルソナ設定
2 中学生でも分かる文章
3 リード文の書き方
4 起承転結を使わない
5 最後に話をまとめる
1 ペルソナ設定
ペルソナとは
商品やサービスを売る理想のターゲットになります
記事を書く前に
どこにターゲットを絞るかが非常に重要です
そのターゲットさえ決まれば
あとは
そのターゲットに響くように記事を書いていきましょう
男性なのか女性なのか
学生なのか社会人なのか
主婦なのか
などなど
絞っていけば自然とその人に向けた記事が出来上がります

2 中学生でもわかる文章
ブログを書く上で
大切なことは
誰が見ても分る
どんな人にも伝わる
文章であることです
特化ブログであれば
趣味や関心を絞っておいて構いませんが
特化ブログ以外であれば
専門用語は控えめに
中学生でも分かる文章を心がける必要があります
さらに
スマートフォンの普及により
所持率が低年齢化しています
中学生の8割以上が所持していることを考えると
中学生も立派なユーザー
そして
読者になりえることを
意識していく必要がありますね
3 リード文の書き方
SEO対策をする上で
一つのポイントとして
サイトへの【滞在率】があげられます
ですので
記事の出だしの部分でつまらない記事を書いてしまうと
即離脱
つまり
滞在時間0
どうしようもありませんね

何か問題を解決したいときって
誰にだってありますよね
そういう時っていつも忙しいときなんです
ですので
ブログで問題を解決したい
と思っているユーザーは早く結論が知りたい
そして
ぱっと見で興味がわかないと
離脱するという事実を理解しておかなければいけません
リード文を書く上では
共感・疑問・驚きなどを与える文章だと
Great
ですね
4 起承転結を使わない
これは先ほどもお伝えしたように
ユーザーや読者は時間が限られた中で
記事を読んでいます
起承転結を用いることで
結論が最後なので
そこまで読み進めることなく
そのブログから離脱してきます
国語で学んだ起承転結という常識からは
一度離れて
結論から攻めてみましょう
5 最後に話をまとめる
記事の最後には必ずまとめを入れましょう
長い文章であればあるほど
先に読んだ内容を忘れてしまうので
最後にはまとめが必要です
まとめ
WEBライティングの基礎講座でした
どうだったでしょうか
記事を書くときに
意識するかしないかで
大きな違いが出てくるので
是非
まずはやってみてください
了をこなすことが一番ですので
リード文とまとめのつながりを意識して
ブログを書いてみましょう
私も頑張ります
有名ブロガーさんもサイトはやはりためになりますよ

私のサイトも是非ご覧ください

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